立川の会社設立サポートオフィス｜経験豊富｜オーダーメイドで提案

現在、多くの事務所が会社設立代行サービスを扱っています。

しかし、それぞれによって料金が異なり、またサポート範囲も異なりますので、「どこに頼んでも同じ」ではありません。

依頼後に後悔しないためにも、ここで「会社設立で失敗しないためのコツ」を知っておきましょう。

よくあるトラブル例

「税理士のみ」「行政書士のみ」の事務所に依頼した

会社設立の際には、「登記（役所に書類を提出しにいくこと）」と呼ばれる作業が必要になります。
実は、この登記をお客様に代わって行うことができるのは、司法書士だけなのです。
（当事務所では、司法書士と提携しておりますので、登記も行うことが可能です）

会社設立代行サービスは、税理士事務所や行政書士事務所も行なっておりますが、その場合、登記だけはサービス外ということになります。
すると、最終的にはお客様ご自身で役所に登記に行かなければならず、よけいな手間や時間がかかってしまうことになります。

会社設立を依頼する際には、「登記まで含まれているのかどうか？」をしっかりチェックしましょう。

その他のトラブル例

	よくあるトラブル例・失敗例
対応時のトラブル	税理士が上から目線で、気持ちの良い対応をしてくれなかった
相談時のトラブル	電話・メールのみでしか相談ができず、細かいニュアンスが伝わりづらく、聞きたいことがスムーズに聞けなかった
費用面のトラブル	設立手数料が高く、負担になってしまった
依頼後のトラブル	せっかく依頼したのに、途中連絡も何もなく、今どこまで進んでいるのか不安になった
税金面のトラブル	依頼先に税理士がいなかったため、税金面のアドバイスをもらえなかった
助成金・創業融資に 関するトラブル	助成金や創業融資に関するサポート、アドバイスがなかった
認定に関するトラブル	依頼先が「経営革新等支援機関」ではなかったため、融資の利率や設備投資の減税の面で損してしまった
アフターサポートに 関するトラブル	連絡してもつながらず、困ったときに相談することができなかった

上記のようなトラブルは、以下のチェックポイントを知っておくことで、未然に防ぐことができます。

• （１）信頼できる依頼先のポイントをチェックする
• （２）なるべく早めに無料相談に行く
• （３）気になることはすべて無料相談で聞いておく

（１）信頼できる依頼先のポイントをチェックする

まず、依頼先の事務所のホームページなどを見て以下のポイントをクリアしているかどうか？をチェックしましょう。

	チェックポイント
対応面	税理士をサービス業・接客業だと認識し、気持ちのいい対応を心がけてくれるか？ 電話やメールの対応は良いか？
相談面	実際に会って話すことができるか？ こちらの話を親身に聞いてくれ、それに合うプランを提案してくれるか？
費用面	設立手数料は高すぎないか？（一般的に、会社設立の手数料は４〜８万円のところが多くなっています。）
税金面	税理士がいて、税金面についてもアドバイスがもらえるか？
助成金・ 創業融資	助成金・創業融資についても相談できるか？サポートしてもらえるか？
認　定	依頼先が「経営革新等支援機関」に認定されているか？

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（２）なるべく早めに無料相談に行く

上記のポイントをクリアしている事務所が見つかったら、なるべく早めに無料相談に行ってみることをお勧めいたします。
早めに相談に行くことで、やるべきことや、その後のスケジュールが立てやすくなります。

今は、複数の事務所が無料相談を行なっておりますので、比較してみても良いでしょう。

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（３）気になることはすべて無料相談で聞いておく

会社設立において、

• 会社設立することで得られるメリットは？
• 会社設立のタイミングはいつにすればいい？
• 株式会社がいいの？合同会社がいいの？

など、いろいろな質問が出てくるものと思います。

こういったことは、無料相談の際に必ず聞いておくようにしましょう。

そうすることで、あなたと依頼先の事務所の価値観が一致し、後々になって「こんなはずじゃなかった」と後悔することを防ぐことができます。

以上のチェックポイントを確認していただくことで、良い依頼先を選ぶことができるでしょう。

参考になれば幸いです。

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